2020/05/21

ブログ収入で家は買えるのか?

こんにちは

ママたぬきです

みなさんはブログに広告を貼ると収入になることをご存知だと思います

これまでのママたぬきの経験によると、ブログを書いている人の8割が小銭を稼いだ程度で頭打ちになってしまっているのではないでしょうか?

けっしてゼロではないんですが、せいぜい1日100円がいいところ

1ヶ月で3,000円、年間で30,000円の収益

これに対して住宅ローンは月に10万円くらいの人が多いと思いますから当然足りません

しかしチャンスはあります

個人ブログに訪れる奇跡

これまた個人的な見解ですが、ブログを長く続けていると奇跡的に当たり記事が生まれます

別に狙ったわけでもなく、なんとなく調べて書いたことが大ヒットして、俗に言うロングテールになったりと、何が起きるか分かりません

起承転結がしっかりあって、内容が良くまとまった記事を量産すれば、いつか必ず当たりを引くことができるのです

そうすれば月に10万円は不可能でも、月に2万円程度、年間でおよそ20万円の収益であれば、個人の才能に関わらず、誰にでもチャンスはあります

20万円でできることと言えば、固定資産税を支払うのがピッタリではないでしょうか

持ち家の宿命『固定資産税』の元を取る


固定資産税は土地や建物を所有しているだけで徴収される税金です

家や土地が大した利益を生み出していないとしても、毎年確実に徴収されるわけですが、ただ持っていかれるのは悔しい

何が一矢報いる方法はないだろうか

そこで思いついたのが、持ち家を手に入れる苦労の経験値、賃貸では不可能なDIYへの取り組み

これらを情報として発信して対価を得る
それでこそ固定資産税を支払った甲斐があるというもの

ということで、固定資産税を払えるかどうかを今後検証していきたいと思います

Twitterを始めて短期間で『すごいアカウント』に見せる裏技

こんにちは

さっきTwitterを始めたママたぬきです


Twitterは深く考えなくてところが好きなSNSです
多少粗くても流れさえ掴めば盛り上がります

逆に言えばとても動きが早いため長期にゆっくりやるようなネタには適してないと思っています

すごいアカウントに見せるテクニック


さて、今回はTwitterのアカウントとなんかすごいアカウントに見せるテクニックを紹介したいと思います

例として適当なアカウントを引っ張ってきました


ホリエモンさんです
説明不要の有名人ですね
現時点で350万人もフォロワーがいます

しかしホリエモンさんがフォローしてるのはたったの613人です

このフォロワーとフォローの落差が大きいほど、影響力の強いアカウントに見えます

たまに『フォロワーの人数で偉そうにするな』という意見も見ますが、実際に実力者のアカウントはフォロワーが多いのが常です

さきほど「落差」と言いましたが、この落差がない場合はどうでしょう

ツイッターにはフォローされたらフォローを返すという文化があり、これを積極的に行うことを『相互フォロー』と言います

アカウントの自己紹介に『相互フォロー』『フォロバ』などのキーワードが含まれている場合、それはなんらかの意図を持ってフォロワーを増やしたい人たちと見て良いでしょう

単純にゲーム的な要素でフォロワーを増やしたい人もいれば、金銭的な何かが絡んで動いている人もいるはずです

この相互フォローでフォロワーを増やした場合は、フォロワー数は多いものの、フォローも多くなり『落差』はなかなか出ません



ズバリ相互フォローのためのアカウントですが、相互フォローしてるとこのようにフォロー中とフォロワーは同じ数になります

このアカウントのツイートにはほとんど内容がありません
つまりフォローしててもコンテンツとして無意味なのですが、フォローを返して欲しい人、フォローバックを期待する人によって数千人というフォロワーを獲得しているわけです

こう書いてしまうと、なんだひたすらフォロワーしていけば簡単に1万人くらい行くじゃないかと思われそうですが、実際には様々な規制があるため、フォローを増やすにも時間はかかります

細かい規制については規約が変わりやすいため、ネットで情報を探してみてください

すごいアカウントに見せるには


ここからが本題です
すごいアカウントに見せるには、長い期間、濃い内容を発信続ける

これに限ります

しかしそれは才能と時間が必要なので万人向けではありません

大きな落差を生み出す方法

それは相互フォローを活用し、増やせるだけフォロワーを増やし、相手からフォローを受けたあとでこちらからのフォローを切っていくやり方です

残酷に聞こえますが、特に中身のないアカウント間の出来事なのでそれほど心は痛みません

こちらからフォローできるアカウント数に制限があるため、フォローと解除を繰り返し、フォロー100、フォロワー30000くらいまで持ち込めれば、なんかすごそうなアカウントの完成です

なんかすごいアカウントに見えるので、勝手にフォローしてくれるユーザーが増えていきます

増やした後が本題


ここまで機械的な作業でアカウントの見かけを良くしていきましたが、この状態を維持するのは簡単なことではありません

なぜかと言うと、フォローを解除した相手はこちらへのフォローも解除するからです

たまに完全放置されていて、相互フォローをうたいながらフォロー数がフォロワーを圧倒的に上回ってしまっているアカウントもありますが…

つまり見せかけを維持するためには、ちゃんと中身のあるフォロワーを獲得する必要があります

こうなればもはや見せかけではなく、ちゃんとしたツイッターアカウントと呼べるでしょう

今回の裏技はあくまでアカウントを短期間で育成するためのものなので、ユーモア溢れる方で手っ取り早くTwitterを楽しみたい場合は試してみるのも面白いと思います

1万件を超える『いいね』がもらえると気持ちがいいものですよまし


2020/05/20

築古の中古戸建を買うと住宅ローン控除が受けられない?

どうもママたぬきです

今回は住宅ローン控除のお話です
細かい決まりごとについてはネット上に山ほど情報があるので割愛させていただきますね

自分が経験した多くの中からポイントだけを抜き出してブログにまとめるのがママたぬきのスタイルです
けして面倒くさがり屋ではないんですよ、ええ…

住宅ローン控除を受けられない物件って?


さて本題ですが、新築なら問題なく受けられる『住宅ローン控除』ですが、基本的に20年を超えた築古(ちくふる)物件には適用されません

これは自動車税と同じで、新しいものが売れたほうが嬉しい人々がいるせいだと思ってます

しかし、築古物件にも救済策があるのです

その条件は大きく分けて2つ

①地震に耐えられる証明を出すこと→耐震基準適合証明

②欠陥に対する保険に加入すること→既存住宅瑕疵保険

2つ目の条件はあとから追加されました
なぜかと言うと、地震に耐えられる証明というのがなかなか難しいからです

家に代表される建築物には『建築基準法』や『建築確認申請』という言葉のとおり、細かく決まり事があります

法律に従って作りますよ!
作りましたので確認してください!

とお役所に都度確認していくわけです

しかしそれは現代の話
例えば築35年といえば建築当時は昭和時代
コンプライアンスなんて言葉は誰も知らなかったでしょう

さすがに建築確認申請はするものの、完成後に行う完了検査を受けてないのが当たり前でした

どういうことかと言うと、完成したものが申請した通りに作られたかは誰も見ていないので証明ができません

いわゆる『検査済証の存在しない物件』にあたります

検査済証がないとダメ?


別に無いからといってすぐに困ることはありませんが、耐震基準に適合してるかを調べるのがとても大変になります

家は大きいですし、柱で構成された木造ならまだ何とかなるかもしれませんが、それ以外になると特にお手上げと思います

ママたぬきは検査済証の存在しないRC(鉄筋コンクリート)造で耐震基準適合証明を取得しようと建築士さんと話し合いましたが、不可能でした

不可能というのは現実的に難しいという意味で、莫大な費用を投じれば不可能を可能にできるのかもしれませんが、住宅ローン控除は借り入れ額の1%ですから、あまり張り切りすぎても無意味なのです

しかしたった1%と言えども3000万円の借り入れなら最大控除は10年で300万円
なかなか無視できない金額ですよね

そこで登場するのが

伝家の宝刀『既存住宅瑕疵保険』


正確には既存住宅売買瑕疵(かし)保険と言いますが、専門の調査士が住宅を検査して欠陥がないことを証明し、万一欠陥があった場合には保険が支払われるという仕組みです

「プロが調べてお墨付きを与えた住宅であれば、きっと良い住宅なので住宅ローンを控除してあげましょう」

ということなのでしょう

本来であれば耐震性を証明したいところなんですが、それがあまりに困難な住宅が多いための救済手段とも言えます

この既存住宅瑕疵保険については後日詳しくお話したいと思いますが、そもそも先進諸国に比べて性能が劣っていると言われる日本の住宅

過去の慣例とはいえ、しっかり管理してこなかったツケが令和の時代になってもついて回るとは、なんともお粗末な話に感じられて少し残念ですね


変動金利と期間固定金利の名前のワナ

こんにちは、住宅ローンについて検討中のママたぬきです

住宅ローンには変動金利と固定金利がありますが、単純に動くか動かないかの違いとは言い切れません

当然フラット35のように全期間一定金利を約束した商品もありますが、データによれば全期間固定金利を選択する人は少数派なのです

1番多いのは変動金利、そして期間固定金利(全期間以外)と続きます

期間固定とは、3年固定や10年固定のように、決まった期間だけ金利が固定される住宅ローン商品を指します

このネーミングにワナが仕込まれていることに普通の人はなかなか気付きません

ママたぬきも、ふーん10年間は固定なんだ…くらいに最初は思ってましたが、問題は10年後、つまり11年目から

結論を先に言ってしまうと、10年固定の場合、10年経過するとその後は確実に金利が上がります

住宅ローンには通期割引という金利の値引きシステムがあるのですが、それが適用されるのは初期の10年間だけで、当初の固定期間を過ぎると金利条件は確実に悪化します

つまり『期間固定金利』と名前がついてはいるものの、正確には『一定期間後は確実に金利が変動』なのです

反対に『変動金利』と呼ばれているものはここ数年間ほとんど動いていないので、実質的には『動かない金利』です

なので、住宅ローンのお得さとリスクを天秤にかけた時、期間固定金利はもっとも不利な選択肢と言えるでしょう

期間固定が適してる人は?


もし繰り上げ返済をして10年や20年という期間内でローンを終わらせる計画があるのなら、初期の金利を確実に低く抑えられる期間固定金利のメリットは大きいと思われます

一方で、先のことは分からないけど何となく不安だから10年固定金利にする、などの選び方はかなり危険です

住宅ローンはトータルの返済額と、起こり得るリスクを天秤にかけて選ぶ必要がありますが、そもそもの住宅ローン商品の特性を理解するのがもっとも重要なことですね

システムキッチンの横幅について

どうもママたぬきです

今回はシステムキッチンの話ですが、既製品のシステムキッチンには150mm刻みで商品ラインナップが展開されています

この横幅を選ぶ目安なんですが、一般的には2250mmとか2400mmとか2550mmとかで、最大で2700mmになると思います

もちろん3000mmとかそれ以上もありますが、あまり見かけることはありません

さて、ではどの大きさのシステムキッチンを選べば良いのでしょうか?

答えは…

間取りに合わせる

これで大丈夫だと思います

もちろん幅が広ければ作業するスペースが増えて快適にお料理ができるのは間違いありません

ただし闇雲にスペースを広げても、今度は移動距離が長くなってしまうので使い勝手は比例して良くはならないでしょう

だからシステムキッチンの横幅は、深く悩まず間取りに合わせて決めるのが良いと思います

先にシステムキッチンありきで間取りを作ると他の部分にしわ寄せが来るかもしれません

大工さんが使う言葉で『なり』というのがありますが、ケースバイケースで現場に合わせて作るという意味です

株式売買で、価格をその時の相場に任せて注文を出すことを『成行(なりゆき)』と言い、その逆を『指値(さしね)』と言います

普通の人が普通の銘柄を手っ取り早く動かすなら成行を選ぶんじゃないでしょうか

小細工して売買のチャンスを逃すより良い判断と思います

システムキッチンも寸法にこだわり過ぎて全体の間取りに歪みを発生させては逆効果です

まずはキッチンの広さを決めて、そしてそこにピッタリ当てはまるシステムキッチンを選ぶのが得策だと感じました

iPhoneのポートレートモードでペッパーの顔は認識されない



こんなに愛らしい顔をしてるのに、ペッパーくんが顔認識されないのはなんでなのでしょう

住宅ローン『団信』の保証範囲に気を付けろ

住宅ローンに必ずセットされる団体信用保険

家はとても高額の買い物なので、自身の命を担保にするんですね
もちろんパンフレットにはそんな生々しいことは書いていませんが、人の命にはそれぞれ価格があります

さてこの団体信用保険、略して団信はただ付帯してれば良いというものではありません

もっとも単純な団信は死亡保証です

簡単に言うと

『死んだら借金チャラ』

借りるほうも貸すほうもこの最低限のルールがないと怖いですね

しかしこれだけで不安は払拭できません

生きてるけど働けなくなったらどうするのか?

この状態はまさに生き地獄

借金を返すために最後の手段に打って出ないとも限りません

さすがにそんな残酷なことにならないように団信は働けなくなったケースでも借金チャラになる仕組みになっています

ここまでが実質的な最低ラインと言えるでしょう

今の団信はもっと魅力的な内容が盛り込まれていて、それぞれ競争もあるので、単純に『団信あり』『団信なし』で比較するのは時期尚早です

例えばガン団信

ガンと診断された時点で借金チャラ

上皮がんや皮膚がんはダメですが、初期のガンでも数千万円の住宅ローンから解放されるので、『お得な団信』と言えます

難しいのは自動付帯するガン団信が50%のもの、つまりガン診断でもローンは半分にしか軽減されないなど、契約によって様々なのです

金利より難しい団信の比較

住宅ローンの金利は数字で比較できるので割と簡単です
ランキングなんかもありますね

しかし団信については単純比較はできません

住宅ローンを得意とするFPさんに聞いていましたが、彼らですら団信の内容までは完璧に把握できていませんでした

プロのFPすら悩ませる団信を住宅ローンの素人である借主が正確に判断することは不可能に近いと思います

ここは是非ともいま加入している保険などもまとめて精査していく必要があるので、仲の良いFP(ファイナンシャルプランナー)さんを捕まえておくと良いでしょう

既存住宅瑕疵保険(中古住宅)の業者探し

こんにちは。
コロナ自粛で、体重が増えたり減ったり、ママたぬきです。


今日は、中古住宅購入を考えるうえで、ネックになりがちな、
住宅ローン控除の適応を受けるための手段の一つである、
【既存住宅瑕疵保険】について実際に依頼してみたので、
対応できる業者の探し方や、手続きの注意点をまとめてみました。

既存住宅瑕疵保険とは】
ママたぬきは、あまり難しい事に詳しくないので、
Google先生で調べてもらえれば、色々な情報を集めれられると思うので、
このブログでは割愛します。

実際に依頼したいときってどんなとき?
それは、耐震基準適合証明書が発行不可の場合です。
耐震基準適合証明書が取れるのであれば、そちらのほうが費用は安くなります。
瑕疵保険は主に手数料+保険料なので、物件の広さによりますが、
割高になる場合が多いです。
目的が住宅ローン控除と明確な場合には、
耐震基準適合証明書が第一選択かな?と思います。

中古住宅(規定期間越え)を購入する場合に、
住宅ローン控除を受けるために必要な要件をクリアする必要があるというのは、
なんとなくわかって貰えたかな?と思います。

次のステップは、業者選定です。
ママたぬきの検討している物件は、中古戸建のRC(コンクリート)住宅でした。
そのため、業者に関しても殆ど取り扱いがなく、かなり難航しました。
木造工法の場合には、ネット等で検索した業者さんでも引き受けて貰える可能性が高いとおもいますので、手あたり次第に電話で問い合わせをお勧めします。

ママたぬきはというと、同じ戦法で電話をするも、ことごとく断られ、
途中で親切な業者様が一級建築士の先生じゃないと難しいという
キーワードを授けてもらったので、さらに検索→問い合わせで、
何とか見つけることができました。

自我自賛ですが、ママたぬきは業者に関して、直感が優れていることが多いです。
今回は、フラット35適合証明書、既存住宅瑕疵保険、耐震基準適合証明書のすべてが
対応可能な一級建築事務所を探し当てることができてラッキーでした。
少し職人気質の先生ではありますが、
そのほうが率直な意見をもらえるので、信頼できます。

既存住宅瑕疵保険の調査結果と審査については、また後日記事にします。

初心者の住宅ローン選びは担当者で9割決まる(地方銀行編)

もう気温が28度の予報が出ていてすっかり夏ですね。
葉物野菜がすぐに傷むせいで、値段が高くてホイホイ買えません。
ピーマン、胡瓜、トマト、レタスのお世話になる季節です。

今日は、地方銀行の住宅ローン事情について、少し記録を兼ねて書こうかと思います。
ママたぬきは、地方銀行の住宅ローン審査を2行申し込みました。

先日、銀行のローン部門について仮説を書きましたが、
本当に担当者の当たり外れが大きいなと思います。
今回は、前回の記事とは別の地方銀行Bのお話です。

ママたぬきもいろんな金融機関でローン審査の書類を書きまくって、
ネットで勉強もしたので、だんだんと詳しくなり、
それとともに一から説明を聞くのも面倒になってきました。
窓口に着くなり、開口一番に、こちらから必要書類一式を出し、
申込書に記入を済ます荒技。
しかし、こちらの担当の方が、笑顔の素敵な若手のイケメン行員。
なんとも気分がいいです。
仕事も早いし、こちらのペースを乱さずに案内してくれます。

正直に、地方銀行は金利の低さは期待できませんが、
審査の緩さと、資金の使途の自由度(リフォーム分)が魅力的です。

こちらは、なんと審査は2-3営業日で結果が出るとの話でした。
同じくらいの規模の地方銀行なのに、方や一か月もかかってます。
差がありすぎて愕然としました。
こんなことなら、最初から両方で審査すれば良かったと後悔です。

当日、帰ってから、書類不備にて再度来て欲しいと連絡がありましたが、
こちらの事情による事なのでそこは仕方ないです。

翌日来店して、書類のやり直しがてらに、お話すると、
既に審査会社に根回しをしてくれていたようで、安心できるお話も頂きました。
同時に金利についても、検討しているネット銀行の水準に近づけるように頑張ると言ってくださりとても、良い印象です。

金利ではネット銀行と同じにする事は難しいと思いますが、
他の部分でのメリットありますので、少しの差なら十分に検討の余地ありです。

銀行のネームバリューに惑わされがちですが、
担当者のやる気はとても大切だと感じました。
皆様も変な担当者に当たった際は、遠慮せずに、担当変更してもらいましょう。
相性は大事です。

無料で使えるiPhone向けbloggerアプリ

こんにちは

ママたぬきです

GoogleのBloggerというブログサービスをご存知の方は多いと思いますが、実際にブログを書いている人はそれほど多くないのではないでしょうか?

Bloggerは無料で使えるブログサービスの中では断トツに高機能です
ですが、使い勝手があまりよくありません

特にスマホでの編集に向いてない
というかiPhoneでブログを書かせる気など毛頭ありません

以前はGoogle謹製のiOSアプリが存在しましたが今ではAndroid向けのみのリーリスになってしまいました

完全にNGというわけではありませんが、iOSのブラウザ『サファリ』などからも編集はできますが使い勝手は最悪です

そもそもがPC版のChromeに最適化されているので、プラットフォームからしてスマホは苦手な構造だと思います


流石にこの事態を打破しようと独自にiOS版アプリを作成している人もいるようなので、今回は無料で使える2つを紹介したいと思います

まずは


BlogTouch for Blogger

正直なところアプリ自体が少ない上に無料版は機能が完全ではありません

それでもこのブログタッチというアプリは文字の編集だけでなく、画像を挿入したり書式を変更したりと、それなりのことはできます

なんと言っても画像の挿入はブログの下書きを作る上でも非常に重要な項目なので、この点はとても評価できます




一方で最大の弱点もあります

それは、書いた記事を一般公開できないことです

無料版は下書きに保存することしかできません

しかし最終の校正はパソコンでじっくりやると割り切れば、下書き保存はそれほどマイナスな点でもないのかもしれません

ちなみにこの記事もブログタッチで作成してますが、スマホのスクショをダイレクトに貼り付けできるのでとても助かっています

つづいて

easy blog



こちらのほうが、ブログタッチよりもさらにシンプルな機能になります

文字を書いて一般公開でアップロードすることができるので、サクサクと短い記事を書いて仕上げたい人に向いているアプリだと思います





一方の弱点は画像の貼り付けができないことです

書式は変更できますが、それも極一部の機能のみで、文字の色を変えたりなどはできません

下書きを書くにしても、やはり画像は貼りたいと考える人は多いのではないでしょうか?

残念ながらあまり使用していので、なんとも言えませんが、動作の軽さと安定感はバツグンのようです

文字中心の人には良いアプリかもしれませんね

iPhoneからおすすめの使い方は、ブログタッチで編集して、その後ブラウザから下書きを公開に切り替える

これで出先でもなんとかちゃんとしたブログが書けると思います

我が家の家づくり(家探し)の動機

こんにちは。ママたぬきです。
だんだんと暑くなってきて、マスクを着けると呼吸が苦しくなってきました。

今日のテーマは家づくり(家探し)の動機についてです。

我が家が家づくり(家探し)を始めたきっかけは、
お正月暇だったから、住宅展示場でも冷やかしに行くか。
というすこぶる安易な所から始まりました。

因みに、この時点では家を建てる気は20%くらいです。
ママたぬきの親が所有する、遊んでる土地もあったので、
そこに建てようかな?くらいな気持ちで、ハウスメーカー巡りを始めました。
何事も下調べ、勉強は大切です。
後に後悔する事もありましたが、今ではこの時のハウスメーカー巡りで、
知識を溜め込んだことが、その後の家づくり(家探し)にしっかりと
反映される結果となりました。

いずれはマイホームと少しでも思っている人は、
遅すぎる事はあっても、早すぎる事は無いと思うので、
暇つぶし程度に、ハウスメーカーを行くのもアリだと思います。

もちろん、新型コロナ感染には注意してくださいね。

ママたぬきが、実際に見学したハウスメーカーについては、
また後日に独断と偏見で記事にしたいなと思ってます。

ハウスメーカーを一通り見て回って、
だんだんとポイントが分かってきた気がするので、
知識の整理と忘備録を兼ねて書いてみます。

1)工法、駆体
これは、明確に違いが出る所です。
在来軸組工法
2×4(ツーバイフォー)工法
パネル工法
軽量鉄骨造
パネルRC(鉄筋コンクリート)造
この辺りが主流でしょうか。

2)材料
無垢材、集成材、鉄骨、コンクリート
どれも一長一短なイメージです。
ここのコストの差が上物価格に反映されがち。

3)基礎
ほとんどのハウスメーカーがベタ基礎です。
一部、逆ベタという工法もあります。
稀に布基礎という昔ながらの基礎もあり。

4)デザイン、間取り、性能
三井ホームのシュシュハウスや、セキスイハイム、
一条工務店のように、ものすごく明確に特色を推してる所もありますが、基本的には施主の自由度が高いです。どこを選んでも大差ない項目とも言えます。
断熱材やC値と呼ばれる性能は、あまり追い求めすぎても予算オーバーになりますので、
実際にどの程度欲しいのかをはっきりさせるといいかもしれません。


ざっくりとこんな感じです。
また思い出したら追加するかもしれません。

ハウスメーカーは、得意はな部分は過剰なまでに数値や材料について、
説明してくれますが、それぞれ苦手な部分もありますので、
いろんな工法の所に見学に行くのがオススメです。
極端に腐ったり倒壊してる写真もたくさん見せられますが、
今思えば、本当に極端な例だと思います。
新築以外は難ありなイメージを持ちましたが、
実際は中古市場に出回ってる住宅も
お手入れされていて状態の良いものがあるのも、
家づくり(家探し)をして分かったので、
参考程度に捉えるのが良いんじゃないでしょうか。

我が家の家づくり(家探し)のテンションはというと、
ハウスメーカーからの営業に疲弊してどんどん下がっていきましたとさ。

おしまい。

住宅展示場に見学に行くと、受付と称して、個人情報を書かされますよね?
書く前に一言【気に入ったら書きますね】というと、無用な期待をさせずに
済み、営業地獄を回避できるようです。
ママたぬきがその事を知ったのは、既に十数社書いた後の後半戦でしたとさ。

2020/05/19

『ママたぬき』と言いながら書いてるのはママじゃない?

こんにちは

ママたぬきです

『ママ』とはそのままお母さんの意味ですが、このブログのライターがママってことではないんですね、実は…

個人的にですが、男性って主婦系ブログがなんとなく苦手だと思います

何がダメというわけではなく、よく夫婦の考え方の違いの話で出てくる『解決』と『共感』みたいなものです

女性は共感を求め、男性は解決を求めている

男性が女性の書いたブログを読んで思うことは

欲しい答えが最後まで読んでも書いてない

これじゃないでしょうか?

自分もタイトルに釣られて答えが書いていないのが嫌だと感じるタイプなので、『徒然なるままにママたぬき』なんて言いながら、実は男性が書いてることもあります

もちろんママさんが書くこともありますよ

複数人で自由に書くとさすがに文体に統一感がなさすぎるので、まあ例えば読点は使うけど句点は使わないとか、それなりにルールは設けてますが、よく読めば主張がバラバラです

投稿記事の最終チェックは別のブログでそれなりのPVを叩き出すライターなので、1/100くらいの確率で面白い記事が出てくるかもしれません

それではお楽しみに

某地方銀行の住宅ローン窓口の対応が悪いので別の部署に聞いてみた


某地方銀行のローンセンターに住宅ローン審査を申し込みに行ったところ、担当者の第一印象はあまり良くありませんでした

どんな感じかと言うと『真面目だけど仕事できないタイプ』です

ちなみに女性の方でしたが、若くもなく年配でもなく、普通の銀行員という雰囲気でした

仮審査ということもあり、サクサクと書類を作成し、こちらの申し出に対し特に提案などもなく、「では1週間ほどで結果が出ますのでご連絡します」と言われてその日は帰りました
それから10日が経ち、仲介の不動産屋さんから「仮審査の結果はまだですか?」と催促の連絡

そういえば予定を過ぎてると思い銀行に連絡すると、「本日は担当者不在のため明日に折り返し連絡します」とのこと

そして翌日、ローンセンターの営業時間終了の30分前まで折り返しを待ってみましたが連絡は無し

こちらから連絡してみると「すみません、まだ信用調査機関からの回答がありませんのでまた明日にはご連絡できると思います」と担当者に言われ電話を切りました

そして次の日…
連絡はありません

その日はこちらも忙しかったため確認の電話は入れませんでしたが、さすがに土日を挟めば結果は出てるだろうと思い月曜日にこちらから電話で問い合わせをしました

その答えはかなりショックなもので、「まだ仮審査の結果は出ません、いつ分かるかも分かりません、最大でお申し込みから1ヶ月かかることもあります」

と言われてしまい、最初の1週間で回答できるという言葉は何だったのか?と不信感が積もっていきます


そこでママたぬきは一つの仮説を立てました
住宅ローンは利用者側が弱い立場なので、優秀な担当者を配置する必要がなく、どちらかと言えば仕事が出来なかった人材の行き着く場所なのではないか?

例えば融資などで借りる必要のない相手に上手いこと借金してもらうにはそれなりの営業テクニックが必要になりますが、住宅ローンを借りに来るお客は『ズバリお金がなくて自力で家が買えない人』なので、窓口で営業したり頭を下げる必要がなく、むしろ圧倒的に強い立場にあると言えます

さらに言えば、住宅ローンを使うのはほとんどが初めて家を買うであろうローンの素人ですから、銀行側に多少の落ち度があっても相手は気付かないわけです

この仮説を確認するために身内の銀行マンに聞いてみました


たぬき「ローンセンターって掃き溜めなの?」

銀行マン「そうよ」

なんということでしょう

現役の銀行マンから仮説に対する満額回答が返ってきました

すべての銀行が、というわけではありませんが、そういう部分もあるようです

住宅ローンを借りるときは不動産屋さんやハウスメーカーの担当者に勧められたり、給料の振り込み口座だからという安易な理由で銀行を選んでしまうことも多いと思いますが、金利や返済プランなど担当者の提案力によって最終着地が大きく違うなんてこともあります

ついつい焦ってしまう住宅ローンの借入先の選定ですが、時間をかけて何件もまわったほうが良い結果に出会える可能性は断然高くなると思いました



中古住宅を購入してリノベーションする難しさ

こんにちは

ママたぬきです

最近はリノベ(リノベーション)って言葉をよく聞きますよね
古い建物でもリフォームやリノベーションをすることで新築に近しい住み心地を手に入れることができます

これを中古住宅に適用すれば、新築より安価に良いお家が手に入るんじゃないか?

って思いますよね?

実際にはリノベーションする価値のある優良な中古住宅を個人が見つけて購入するというだけでそれなりに難易度が高くなりますが、本当の難しさは住宅ローンを組むと同時にリノベーション費用もそこに盛り込まなくてはならないことだと思います

2020/05/18

住宅ローン、固定金利か?変動金利か?

住宅ローンの金利を変動にするか固定にするかはハッキリとした損得が分からないので悩みますよね?
ママたぬきも悩んでいます。

自己紹介

こんにちは。
ママたぬきです。


ママになったたぬきが日常を備忘録的に書き綴ります。