2020/05/20

初心者の住宅ローン選びは担当者で9割決まる(地方銀行編)

もう気温が28度の予報が出ていてすっかり夏ですね。
葉物野菜がすぐに傷むせいで、値段が高くてホイホイ買えません。
ピーマン、胡瓜、トマト、レタスのお世話になる季節です。

今日は、地方銀行の住宅ローン事情について、少し記録を兼ねて書こうかと思います。
ママたぬきは、地方銀行の住宅ローン審査を2行申し込みました。

先日、銀行のローン部門について仮説を書きましたが、
本当に担当者の当たり外れが大きいなと思います。
今回は、前回の記事とは別の地方銀行Bのお話です。

ママたぬきもいろんな金融機関でローン審査の書類を書きまくって、
ネットで勉強もしたので、だんだんと詳しくなり、
それとともに一から説明を聞くのも面倒になってきました。
窓口に着くなり、開口一番に、こちらから必要書類一式を出し、
申込書に記入を済ます荒技。
しかし、こちらの担当の方が、笑顔の素敵な若手のイケメン行員。
なんとも気分がいいです。
仕事も早いし、こちらのペースを乱さずに案内してくれます。

正直に、地方銀行は金利の低さは期待できませんが、
審査の緩さと、資金の使途の自由度(リフォーム分)が魅力的です。

こちらは、なんと審査は2-3営業日で結果が出るとの話でした。
同じくらいの規模の地方銀行なのに、方や一か月もかかってます。
差がありすぎて愕然としました。
こんなことなら、最初から両方で審査すれば良かったと後悔です。

当日、帰ってから、書類不備にて再度来て欲しいと連絡がありましたが、
こちらの事情による事なのでそこは仕方ないです。

翌日来店して、書類のやり直しがてらに、お話すると、
既に審査会社に根回しをしてくれていたようで、安心できるお話も頂きました。
同時に金利についても、検討しているネット銀行の水準に近づけるように頑張ると言ってくださりとても、良い印象です。

金利ではネット銀行と同じにする事は難しいと思いますが、
他の部分でのメリットありますので、少しの差なら十分に検討の余地ありです。

銀行のネームバリューに惑わされがちですが、
担当者のやる気はとても大切だと感じました。
皆様も変な担当者に当たった際は、遠慮せずに、担当変更してもらいましょう。
相性は大事です。