2020/05/21

Twitterを始めて短期間で『すごいアカウント』に見せる裏技

こんにちは

さっきTwitterを始めたママたぬきです


Twitterは深く考えなくてところが好きなSNSです
多少粗くても流れさえ掴めば盛り上がります

逆に言えばとても動きが早いため長期にゆっくりやるようなネタには適してないと思っています

すごいアカウントに見せるテクニック


さて、今回はTwitterのアカウントとなんかすごいアカウントに見せるテクニックを紹介したいと思います

例として適当なアカウントを引っ張ってきました


ホリエモンさんです
説明不要の有名人ですね
現時点で350万人もフォロワーがいます

しかしホリエモンさんがフォローしてるのはたったの613人です

このフォロワーとフォローの落差が大きいほど、影響力の強いアカウントに見えます

たまに『フォロワーの人数で偉そうにするな』という意見も見ますが、実際に実力者のアカウントはフォロワーが多いのが常です

さきほど「落差」と言いましたが、この落差がない場合はどうでしょう

ツイッターにはフォローされたらフォローを返すという文化があり、これを積極的に行うことを『相互フォロー』と言います

アカウントの自己紹介に『相互フォロー』『フォロバ』などのキーワードが含まれている場合、それはなんらかの意図を持ってフォロワーを増やしたい人たちと見て良いでしょう

単純にゲーム的な要素でフォロワーを増やしたい人もいれば、金銭的な何かが絡んで動いている人もいるはずです

この相互フォローでフォロワーを増やした場合は、フォロワー数は多いものの、フォローも多くなり『落差』はなかなか出ません



ズバリ相互フォローのためのアカウントですが、相互フォローしてるとこのようにフォロー中とフォロワーは同じ数になります

このアカウントのツイートにはほとんど内容がありません
つまりフォローしててもコンテンツとして無意味なのですが、フォローを返して欲しい人、フォローバックを期待する人によって数千人というフォロワーを獲得しているわけです

こう書いてしまうと、なんだひたすらフォロワーしていけば簡単に1万人くらい行くじゃないかと思われそうですが、実際には様々な規制があるため、フォローを増やすにも時間はかかります

細かい規制については規約が変わりやすいため、ネットで情報を探してみてください

すごいアカウントに見せるには


ここからが本題です
すごいアカウントに見せるには、長い期間、濃い内容を発信続ける

これに限ります

しかしそれは才能と時間が必要なので万人向けではありません

大きな落差を生み出す方法

それは相互フォローを活用し、増やせるだけフォロワーを増やし、相手からフォローを受けたあとでこちらからのフォローを切っていくやり方です

残酷に聞こえますが、特に中身のないアカウント間の出来事なのでそれほど心は痛みません

こちらからフォローできるアカウント数に制限があるため、フォローと解除を繰り返し、フォロー100、フォロワー30000くらいまで持ち込めれば、なんかすごそうなアカウントの完成です

なんかすごいアカウントに見えるので、勝手にフォローしてくれるユーザーが増えていきます

増やした後が本題


ここまで機械的な作業でアカウントの見かけを良くしていきましたが、この状態を維持するのは簡単なことではありません

なぜかと言うと、フォローを解除した相手はこちらへのフォローも解除するからです

たまに完全放置されていて、相互フォローをうたいながらフォロー数がフォロワーを圧倒的に上回ってしまっているアカウントもありますが…

つまり見せかけを維持するためには、ちゃんと中身のあるフォロワーを獲得する必要があります

こうなればもはや見せかけではなく、ちゃんとしたツイッターアカウントと呼べるでしょう

今回の裏技はあくまでアカウントを短期間で育成するためのものなので、ユーモア溢れる方で手っ取り早くTwitterを楽しみたい場合は試してみるのも面白いと思います

1万件を超える『いいね』がもらえると気持ちがいいものですよまし